宅建試験の勘の働かせ方

 宅建試験本番。あとはただひたすら問題を解くだけ…。しかし、わからない問題が出てきたとき、一体どうすればいいのか?四択から二択まで絞れたがそこからが分からない!どうすればいい?
今回は私の持論の迷ったときの勘の働かせ方についてご説明申し上げたいと思います。

 まず最初に申し上げたいことがございます。それは勘と当てずっぽうは違うということです。はぁ?てなりますよね(笑)。はい。今からご説明いたします。

より合理的な勘の働かせ方
~勘で解くにも少しでも正解率上げた方がよくね?~


 これはある程度勉強してきた方は皆さんご存知なところだと思いますが、選択肢の正誤の判断をするとき、曖昧な表現の肢ほど正しいことが多く断定的な表現の肢ほど誤っていることが多い傾向があります。実はこれには法律というものの性質から来る合理的な根拠があります。
 どういう事かと申しますと、現実に実際に法律を運用していくと世の中には様々な人がいて様々な事が起こり結果様々な事例が存在することが分かります。つまり似たような事例でも必ずしも同じ法律で一概にこれだと言えないような事も起こってしまうのです。結果何が起こるかというと、同じ法律を当てはめても事案毎に結論が変わってしまうのです。ですので法律を説明するとき「○○の場合、AはBに請求できるときがある。ただし、○○の場合この限りでない」みたいな言い回しになりがちなのです。
 各選択肢の正誤の判断に迷ったとき、曖昧な表現の肢ほど正しいことが多く断定的な表現の肢ほど誤っていることが多いという基準で判断するのは合理的な根拠があるのです。ですのでこの基準に従って勘で解くのも一応の合理性があります。屁理屈ではないですよ(笑)。何となくこっち?にも根拠があるのとないのとでは訳が違います。私が一番申し上げたいのは、たとえ勘で解くにも少しでも正解率を上げた方がよくね?ということです。ちなみに自慢じゃないですが、私はこの辺の勘の働かせ方は鋭いです(笑)。

迷ったら原則に立ち返る

 宅建試験にはイヤラシイひっかけ問題が数多く存在しやがります。問題自体の意味さえよく分からないこともあります。そんな宅建試験ですが、どうしても回答に迷ったときは原則に立ち返ってみて下さい。
 これは民法なんかには特に言えるのですが、これはひっかけでこれはこうでこれはこうで...と考え込んでいく内に訳が分からなくなることがあります。そういったときは原則に立ち返ってシンプルに考えることをおススメします。つまり応用ではなく基礎に立ち返るということです。(かの坂本竜馬の非凡さのひとつに物事をシンプルに考える能力が優れていたことが挙げられています)そうして原則・基礎に立ち返って回答してみて下さい。それでも分からなければ原則・基礎に基づいて勘で解いて下さい。先述にあるように、たとえ勘で解くにも少しでも正解率上げた方がよくね?です(笑)。そしてとっとと次の問題に進んで下さい。宅建試験は時間が限られていますから。それで間違えてしまったならそれは、そんなイヤラシイ問題を作ったヤツの性格が悪いんだ!と割り切っちゃって下さい(笑)。繰り返しますが、時間は限られているのです。

 勘と当てずっぽうが違うこと、お分かり頂けましたでしょうか。当てずっぽうは完全に運任せですが、勘は違います。たとえ分からない問題でも、どうせなら少しでも正解の可能性が高い回答の選択をしたいですよね。
 さて、今まで私がご説明申し上げてきたことは、私自身が過去に実践し実際に結果を出してきた経験から導き出されたものです。ですが全ての人に相応しいやり方かどうかは分かりません。全く別の意見を言う方もいるでしょう。ですのであくまでひとつの参考にして頂ければと存じます。いずれにせよ、私のアイディアや実例が少しでもお役に立てるものであれば幸いです。
 それでは今回も、最後までお読み頂き有難うございます。
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根本総合行政書士

Author:根本総合行政書士
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行政書士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、個人情報保護士、情報セキュリティマネジメント、マイナンバー実務検定1級

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