行政書士試験とは①

 私は独学で行政書士試験に受かりました。そこで、その時に考えたこと、実行したことが、このサイトをご覧になって下さった方にとって、何か少しでも役に立つことがあればと思い、ここに記していく所存です。

 そもそも、なぜ私が行政書士試験にチャレンジするに至ったかと申しますと、宅建試験に独学で一発合格していたからです。会社に勤めながら、法学部出身でもなければ不動産経験もない私が、宅建試験独学一発合格したという事実がなければ、行政書士試験にチャレンジすることはなかったと思います。

行政書士試験はどんな試験か

 そもそも、行政書士試験とは一体どのような試験なのでしょうか。
 宅建試験は四肢択一式全50問です。それ対し、行政書士試験は五肢択一式+多岐選択式+記述式の計60問です。
 この二つの試験を比べて一番重要な違いとなるポイントはどこでしょう。それはやはり、行政書士試験における記述式問題の存在ではないでしょうか。宅建試験の場合は四肢択一式問題のみなので、ALLマークシートです。しかし、行政書士試験の場合はマークシートの解答用紙の裏面に、記述式問題解答用のマスが印刷されています。実に気を重くさせるマスです(笑)。しかもこの記述式問題は計3問あり、3問合計すると、その得点配分はなんと全得点の20%を占めてしまい、多くの受験者を悩ませる大きな原因のひとつとなっているのです。

宅建試験と行政書士試験の違い

 得点の話が出てきたところで、肝心の合格点(合格ライン)はどうなっているのでしょうか。
 ここまでずっと宅建試験との比較で見てきていますが、その宅建試験と行政書士試験では合格点(合格ライン)に大きな違いがあります。宅建試験の場合は、合格率で合格点が決まる相対評価の試験です。一方、行政書士試験は予め決められた合格点で決まる絶対評価の試験です。この事実だけ見ると、行政書士試験の方が分かりやすくて良さそうな気がしますね。宅建試験の場合、例年の合格ラインギリギリの点数を取ってしまうと、合格発表までずっとやきもきしながら過ごすことになり、いわば生殺し状態で1ヶ月以上放置されてしまうことになります。だから自己採点はしない!と強気なのか弱気なのかよく分からない人もたまに見かけます。たぶん強気を装った弱気ですね(笑)。
 では行政書士試験は絶対評価だから安心か、といったらこれがまたそうでもないのです。どういうことかといいますと、前述の全得点の20%を占める記述式問題大きく影響を及ぼすのです。

 という訳で今回は以上になります。 次回は、五肢択一式+多岐選択式+記述式=計60問の行政書士試験、その問題数と得点の配分を見て参ります。
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根本総合行政書士

Author:根本総合行政書士
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行政書士、宅地建物取引士、賃貸不動産経営管理士、個人情報保護士、情報セキュリティマネジメント、マイナンバー実務検定1級

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